こんにちは。
ドニコ♪中村です。
美容室 床屋 ルーツ
あなたは、自分の仕事のルーツって考えたことがありますか?忙しい毎日を過ごし、それどころじゃないですよね。
『過去よりも未来に生きてるんだよ』と聞こえてくるようです。
美容室 床屋 ルーツは髪を整える髪結所なんですが、
最初にできたのは、鎌倉時代。
山口県の下関にできました。
そう、ふぐで有名な下関です。
鎌倉時代の中期(1264~73)亀山天皇の元で使えていた藤原基晴は
宝刀の紛失事件の責任をとって仕事を辞め、
三男である采女之亮政之を連れて宝刀探索のため
当時蒙古襲来 でバタバタ騒がしかった下関に行きます。
基晴親子は 当時下関で髪結をしていた新羅人からその 技術を学び、
往来の武士を客として髪結所を開いたんです。
往来の武士を客として髪結所を開いたんです。
店 の床の間には亀山天皇と藤原家の先祖を祭る
祭壇があっ たので下関の人はいつとはなしに、
「床の間のある店」 転じて「床場」さらに「床屋」という屋号で呼ぶよう になりました。
祭壇があっ たので下関の人はいつとはなしに、
「床の間のある店」 転じて「床場」さらに「床屋」という屋号で呼ぶよう になりました。
「床屋」という言葉は下関が発祥地となりその後全国に広まっていったんですね。
特に二代将軍徳川秀忠が、
「四民髪ヲ結ウハ勝手ノコト身 ヲキレイニスルハ長寿ノ元ナリ」
というお触れ書を出してから庶民はこぞって髪を結うようになり、
男髪結職と女 髪結職が急に増え、日本独特の髪型が流行し始めました。
江戸時代の風俗文化は髪結職により創り出されたとも言われているんですよ。
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